UV計とは 一般的特長


UV計は、試料水中の有機汚濁 (有機物) の程度を、
紫外線の吸光度 (光の吸収の度合い) として測定します。
水質監視用紫外線吸光度自動計測器 (JIS K 0807)
単位は、吸光度 (Abs)

また、その吸光度は、化学的酸素要求量 (COD濃度) と
相関がある場合が多いことが知られています。
単位は、COD濃度 (mg/l)

一方、水質汚濁防止に関する水質総量規制では、
COD濃度を対象に、汚濁負荷量について定められています。

COD濃度は、手分析もしくはCOD計で測定することができますが、
COD濃度と相関がある吸光度を測定することができるUV計は、
COD計と比べて、

① 有機物の酸化分解などの処理工程を含まない
② 試薬を必要としない
③ 試料水の連続測定が可能で、測定遅れがない

という特長があり、保守管理が極めて容易です。

これらの理由から、UV計は簡易COD計として、
下水処理場や工場排水処理場で採用されています。




理工化学研究所の測定器


「水質総量規制」により規制されている、化学的酸素要求量 (COD) について、
下水処理場や民間の工場排水処理施設の最終放流地点などでの測定に使用されています。

UV計 (有機汚濁モニター) 標準型 UVR-3000
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「高度浄水処理」で使用するオゾンの管理用途 (オゾン水濃度計) として、
使用されています。

UV計 高感度型 (高度浄水処理-オゾン水濃度計) UVR-3000H
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